先生肩書印
先生印は、一般的に“先生”と呼ばれる資格や肩書を持っていらっしゃる方々に向けた、仕事の書類で使いたくなる認印です。 その名の通り、弁護士や公認会計士、司法書士や行政書士などの資格を持った職業の方々がよく使われている印鑑です。 書類に押すことで信頼感を高めたり、書類改ざん防止などセキュリティ効果のメリットもあります。
先生印の作成
印面構成は姓名だけでなく、持ち主の肩書きを印面に彫刻します。
角印の場合、肩書きの後ろに姓名を、丸印で彫刻する場合、中央に肩書きを、両端に姓名をそれぞれ彫刻します。
印材サイズは、印面に肩書きが入るスペースを考慮して、丸印は16.5mm以上、角印は18mm以上がバランスよく彫られます。
これまでの販売実績から「丸印が18.0mm、角印が21mm」でご参考してください。
先生印の書体
書体の制限は特にないが、資格が一目で分かるよう、 古印体や隷書たなど判読しやすい書体で作るのがおすすめしております。